初のギャラリーでの個展「まんまる森の森時間」
銀座ギャラリースコットさんの巻が無事終了しました。
全日在廊してたわけですが、1日1日が本当に充実していて
一週間はあっという間だったけれど気分は大満足です。
ギャラリーには初挑戦の大パネル絵でだったり、パネルから飛び出してしまう作品であったり、地面から天井まででひとつの作品であったり、かれこれ4年も前に作った、初期のまんまるこであったり、突っ込まずにはいられない新キャラクター、去年の森の絵、今年の水彩画など、など。
真っ白い空間を楽しく愉快に飾りました。
座って下からぼーっと眺めてもらいたくて、クッションを用意しました。(お針仕事はこのカバーでした)
だから、壁の作品は少し低めに展示しました。そしたら少し下がったところで全体を見ても良い感じでした。
まんまるこなどの雑貨の販売もしましたが、メインとなる展示ではまんまるこだけではないabarayamの世界をすこしでも感じてもらえたのではないでしょうか。
地下のギャラリーなので、階段を降りてきた人の第一声、反応を見るのがとても楽しみでした。
みなさん、いい顔でよかった。
わたしにもできた。
夏からはじまった展示の旅、反省したり学んだこともたくさんあったけれど
どれも良い時間でした。
「良い旅は何よりの成長だと思います。」
とある人が言ってくれました。
成長、できたでしょうか。
でも、本当に良い旅でした。
旅から帰ってきたら、旅でもらったものを糧にして、また次の旅の準備をするんです。
どうして旅に出るんでしょう。どうして作り続けるんでしょう。
考えても考えても答えはでてきませんが
それでいいんでしょうね。
観に来てくれたみなさま、本当にありがとうございました。
ゆっくり話ができなかった方もいるのでよかったら感想を聞かせてくださいね。
観に来れなかったみなさま、次の旅でお会いできますように。
旅が無事に終えることができたのは近くでも遠くでも支えてくれてる人たちがいてくれるからです。
感謝。
本当にありがとうございました。
今後も個展やグループ展など、活動を続けていきますので宜しくお願いします。
これから夏からの写真の整理をしなくちゃ。
今日は記憶に新しいギャラリースコットさんを載せます。
コメントは後々つけていくとして、とりあえず写真だけでも。
少しでも空気が伝わるといいなあ。
「まんまる森の森時間」展示風景